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「リボン」は画面を専有するので、表示・非表示を切り替えましょう

WordやExcelなどで「リボン」があります。操作が視覚的表示されに分かりやすいです。 一方、画面の一定領域を専有してしまいます。作業しているときはもちろん、オンライン会議やプレゼン時で映される情報が限られてしまいます。 CTRL+F1で表示、非表示を切り替えられるので、時と場合に応じて切り替えると良いでしょう。 さらに、SHIFTキーも加え、CTRL+SHIFT+F1で、メニューも非表示にでき […]

PCの操作は「複数の」方法を覚える

PCの「ある」操作の方法は、「複数方法」をマスターしておいた方が良いです。 というのも、PC操作は、その時々で「流れ」があるからです。「やや遠回りだな」と思っても、「流れ」を大切にすると、そちらの方がスムーズであったりします。 これは、PC操作だけではなく、あらゆることに応用ができます。複数案を持ち、その時々の状況に応じて一手を出して行く。そういったことを意識すること訓練としても良いと思います。 […]

キーボードのキーの入替、有効化、無効化でより使いやすく

ショートカットキーなどを使う場合、CTRL、ALTなどのキーの位置も重要になります。 PCによってその位置は異なります。また、外当のキーが「ない」場合もあります。 場所が悪い場合は入替、有効化、無効化できます。 例えば、「アプリケーションキーがない」という場合。他の使わないキーを使うことで有効化できます。 結構便利なので使ってみましょう。 KeySwapダウンロード先: 愛とゆりの部屋 http: […]

マウスを使わず「右クリック」をどうするか

マウスを使わず「右クリック」はどうするのでしょうか。 以下が考えられます。 ・タッチパットを2本指でタップ(※1) ・「アプリケーションキー」(※2)の使用 ・Shiftキー + F10キー を押す どれか良いかということではなく、すべて覚えておいて、「流れ」で使い分ける方が良いでしょう。 例えば、直前にShiftキーを押す操作をしているならば、Shiftキー + F10 が最も使いやすいかも知れ […]

なぜ「ショートカットキー」を使うのでしょうか

PCで、なぜ「ショートカットキー」などを使うのでしょうか。 それは、それ自体で「スピードが速くなるから」という側面があります。 それ以上に重要なのは、前後の操作との「流れ」になります。 ショートカットキーを使うと、前後の操作との「流れ」が非常に良くなるなります。 一方、マウスを使うと思考途切れるようになってしまいます。 何にしても「流れ」は重要ですので、重視したいものです。 多少遠回りになったとし […]

「脱マウス」は、全部をキーボードだけで操作することではない

「脱マウス」は、全部をキーボードだけで操作することではありません。 ノートPCの「タッチパッド」はマウスの機能を持っていますから、これを使えばマウスを使っているのと同じです。 「右クリック」をするなら「アプリケーションキー」も使えます。 キーボード、タッチパッド、アプリケーションキーなどのコンビネーションを行い、毎日しっかり意識して訓練していきましょう。 その中で、自分なりの「型」ができてくるもの […]

ESCキーを使ってみよう

ESC(Escape:待避)キーを積極的に使ってみましょう。 何かダイヤログボックスが出ていて、閉じることができます。 Outlookで、メールを書いているときに使ったりしています。そうすると。メールの下書きとして保存されます。一旦メールを置いておく(寝かせる)ということが重要なので、使えるのではないでしょうか。 他にも色々な挙動があると思いますので、まずは使ってみることをおすすめします。 以下が […]

印刷設定画面で色々な設定ができる

印刷設定画面は、単に印刷をするだけではなく、いろいろな設定ができます。 例えば、印刷の方向であるとか、用紙の大きさ、余白、拡大率。こういったものは、通常は設定をする機能は別にあるわけですが、ここで設定も設定できます。 印刷のショートカットである、Ctrl+Pキーで呼び出し、設定してみましょう。作業がはかどるはずです。